歯槽膿漏の治療例 (48歳女性)
歯槽膿漏 治療前
歯槽膿漏 治療前

上顎の歯茎の腫れでいらした方です。

診査の結果、長年の治療で奥歯の噛み合わせの高さが低くなり、前歯に負担が多く掛るような噛み合わせ状態になっていて、それが歯茎の腫れの原因のようでした。

見た感じは、何本も抜歯しなければならないようにみえますが、レントゲン診査では、ほとんどの歯を抜歯しないで治療できそうでした。

また、この方は糖尿病と高血圧でしたが、これらの生活習慣病も歯槽膿漏を悪化させる要因になっているようでした。

低い深い噛み合わせについての詳細は、こちらをご覧ください。
糖尿病と歯槽膿漏の関係についてはこちらをご覧ください。
歯槽膿漏 治療後
歯槽膿漏 治療後

上顎の治療後の写真です。

一本ずつの歯を支えている歯槽骨の量が少なくて歯が揺れている部分を補うため、すべての歯をブリッジタイプの差し歯でつないで固定しています。

残念ながら、 前歯の2本だけは歯槽骨がほとんど無く、抜歯になりましたが、他の歯は抜かないで残せました。全体的に歯槽膿漏の処置も行ったので、歯茎も健康になり出血もなくなりました。

噛み合わせも全体的に高くして、理想的な噛み合わせを作り、前歯と奥歯の噛み合わせの力のバランスを取ることが出来ました。

最初は上顎だけの予定でしたが、上顎がしっかりしたので、この後、下顎も同じような治療をすることになりました。

治療後はパーフェクトペリオホームケアを使用していただくことで、お口の中に虫歯菌と歯周病菌が居ない状態を保つことによって、良い状態を長く保っています。

歯槽膿漏が悪化した要因の糖尿病と高血圧については、ソデッシュという糖尿病や高血圧を引き起こす因子の活性酸素を除去するサプリメントを処方しました。

結果として糖尿病と高血圧も改善が見られ、それによって全身状態も良くなり、歯槽膿漏の再発が無い状態を保っています。

パーフェクトペリオについての詳細はこちらをご覧ください。
ソデッシュについての詳細はこちらをご覧ください。
ドクター天野へのご相談はこちらへリンクボタン

天野歯科医院
〒100-0013
東京都千代田区霞が関3-2-3
霞が関コモンゲート
アネックス1階
03−3502−3007

歯槽膿漏の歯科治療室予約 歯槽膿漏の歯科治療室インターネット予約