歯ブラシの交換時期

THE HUFFINGTON POST

ドクター天野が執筆した記事が掲載されました。

ハフィントンポスト 2014年11月16日号 記事

その歯ブラシそのまま使っていて大丈夫?
歯ブラシの使用期限は●●日だった!

歯ブラシの交換時期

■いつ歯ブラシを交換しましたか?

お口はすべての栄養が入ってくる入口ですから、全身のアンチエイジングにも重要な働きをしています。そして、そのお口を虫歯や歯周病がない健康な状態に保つためには、ごく基本的な事ではありますが、やはり毎日の歯磨きが大切です。

ところで、あなたが使っている歯ブラシは、いつ新しい物と交換しましたか?

何ヶ月も前、もしくはしばらく交換していないのであれば、毎日きっちり歯磨きしているつもりでも、もしかしたら虫歯や歯周病になり始めているかもしれませんよ。

■使い古した歯ブラシは汚れが落ちない

おそらく歯ブラシを意識して定期的に交換している方は少ないと思いますが、実は新品の歯ブラシと長い間使った歯ブラシでは、歯磨きの効果が大きく変わってしまうのをご存じでしょうか。

新しい歯ブラシは、ブラシにコシがあり毛先もそろっているので、毛先が歯と歯の間の細かい箇所に届き、汚れをしっかりと落とすことができます。

ところが使い古した歯ブラシは、毛先が開いてコシもなくなっているので、いくら磨いても毛先が歯と歯の間の細かい箇所に届かず、汚れが残ってしまいます。

また、毛先がピンと立っている歯ブラシは、毛先が歯周ポケットの奥まで入るので、歯周病の原因になる歯周ポケットの中の汚れを掻き出すことが出来ますが、毛先が横に寝てしまっている歯ブラシでは、毛先が歯周ポケットの中に届かず汚れも落とせません。

ですからずっと同じ歯ブラシを使っていると、毎日同じように磨いていても、最初のうちはしっかり歯と歯茎の汚れが取れているのですが、段々と汚れが残るようになってきてしまい、それが虫歯や歯周病の原因になってしまうことになります。

■歯ブラシの交換時期は後ろから見る!?

しかし、そうは言っても、毎日新品の歯ブラシを使うわけにもいきませんよね。

そこで交換するタイミングの見極めですが、歯ブラシを後ろから見て判断するのがお勧めです。この時、歯ブラシの柄から少しでも毛先が見えていたら、毛先が開いてきた証拠なので、交換時期というわけです。

ところで昔読んだ小説の中に、元旦に家族全員で歯ブラシを新しい物に交換するという一節がありました。ということは1年中同じ歯ブラシを使っているということですが、さすがにこれは長く使い過ぎです。

通常の使い方をしていれば、歯ブラシの毛の硬さなどにもよりますが、1~2ヶ月に1回程度の交換頻度になると思います。

逆に短期間で毛先が開いてしまうようなら、歯磨きの時の力の入れ方が強すぎるなど、自分の歯磨きの癖を把握する指標にもなりますね。

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