知覚過敏の治療法
知覚過敏とは
知覚過敏治療写真

知覚過敏は、虫歯ではない歯が水やお湯、冷気などによってしみたり、痛みを感じたりする状態の事です。

知覚過敏の原因はいくつかありますが、多くは歯周病や噛み合わせの影響で歯茎が下がり、歯の根が露出した事によって起こります。

知覚過敏治療歯磨き

知覚過敏は虫歯ではないため、軽度な場合は、知覚過敏用の歯磨き粉を使用しているだけで簡単に治る事もあります。

ただ、突き刺すような痛みを感じるような、なかなか治らない中等度以上の知覚過敏の場合には、歯科医院での知覚過敏治療が必要になります。

また、以前はしみがひどく、全く治らない重度の知覚過敏の場合には、神経を抜かなければならない場合もありました。

知覚過敏治療レーザー

しかし近年では、レーザー治療など、より高度な知覚過敏治療が行えるようになった事から、神経を抜かないで知覚過敏を治せる場合がほとんどになりました。

知覚過敏の原因

知覚過敏の原因の多くは、歯茎が下がった事によって、歯の根の象牙質と呼ばれる部分が露出する事によって起こります。

象牙質は、歯の最表層のエナメル質の下にあり、健康な人の歯の場合には、歯茎の上にはエナメル質のみが露出しているので、象牙質は口の中には露出していません。

ところが、歯周病や1本の歯に噛み合わせの過度な力が掛かる咬合性外傷(こうごうせいがいしょう)と呼ばれる状態になると、歯を支える歯槽骨が少なくなり、それに合わせて歯茎も下がってしまいます。

知覚過敏治療図
出典:LION

すると、歯の根の象牙質部分が歯茎から露出するのですが、象牙質には神経に繋がる象牙細管と呼ばれる管があるため、そこに刺激が加わると神経が反応して、しみとして感じてしまうのです。

知覚過敏治療絵

また、象牙質はエナメル質よりも柔らかい組織ですので、毎日の歯磨きで、歯ブラシを大きく強い力で動かして歯を磨いて いると、露出している象牙質が歯ブラシで削れてしまい、知覚過敏の症状が進んでしまいます。

知覚過敏の一般的な治療法
知覚過敏治療薬

知覚過敏の治療法の中で、一般的に一番良く行われる治療法は、塗り薬で知覚過敏が起こっている象牙質の象牙細管を塞いでしまう治療法です。

軽度から中等度程度の知覚過敏であれば、この方法で治ってしまう方も多くいます。

また、歯ブラシで露出した根の部分を知らない間に削ってしまっている場合には、削れてしまった部分を、コンポジットレジンと呼ばれるプラスチックの詰め物で埋める方法も良く行われる治療法です。

ただ、これらの一般的な治療方法ではあまり効果がなく、しみがひどくて食事にも支障が出るような重度の知覚過敏の場合には、神経を抜く治療を行うことも、従来までは多々ありました。

知覚過敏の新しい治療法 プラズマレーザー治療
知覚過敏レーザー治療

プラズマレーザー治療機器『ストリーク』は、高出力レーザーと特殊な酸化チタン溶液により高温のプラズマ光球体を作り出し、その熱エネルギーによって虫歯治療や歯周病治療、そして知覚過敏治療など様々な歯科治療を行える最新の治療機器です。

プラズマの熱による治療と聞くと熱くて怖いイメージですが、酸化チタン溶液と水の冷却効果によって、患者さんはほとんど痛みを感じることはなく、どなたでも治療が受けられるような患者さんに優しい安全な治療です。

知覚過敏治療象牙細管

このプラズマの熱と光によって、象牙質の表面の象牙細管を埋める事で、従来まではなかなか治らず、神経を抜かなければならなかったような重度の知覚過敏も、症状が緩和して、神経を抜かずに治療できる場合が増えています。

プラズマレーザー治療機器『ストリーク』についての詳細はこちらをご覧ください。
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