メルマガ読者100万人 【健康のまぐまぐ】2014年2月7日

正しい歯磨き方法/健康のまぐまぐ

【今週の目次】

◇ 明日の体をつくる健康食習慣!
野菜ソムリエ、薬膳料理研究家などプロ直伝の自宅でできる健康レシピをご紹介します。

◇ What’s Up,歯?
Dr.天野がお教えします! いつまでも歯は大切に。

◇ まぐまぐ!からお知らせ
まぐまぐのお得なサービスをご紹介します。

◇ 健康知恵袋
即お役立ち、日常の健康豆知識をご紹介します!

【編集部より】

2月4日は立春でした。この日が1年間で一番寒い日で、立春を境に気温が上がるとされています。ところが……ちっとも気温が上がりません。それどころかとっても寒い! 寒すぎてこたつから出られなくて、こたつ亀生活が拭えません。なんとかしなきゃな~と思うのですが……こたつの魔力って恐ろしい(笑)。この寒さは今日まで続くそうなので、健康食習慣のゆず風味のサラダで体温を暖めて、ご自愛下さいね。

編集部 テル

正しい歯磨き方法/歯の健康塾

歯と歯ブラシの角度の関係

こんにちは、歯科医の天野です。みなさんは歯磨きをする時、歯に対する歯ブラシの毛の角度を気にされて磨いていますか? 角度なんか気にしたことなどないと言うのであれば要注意。実は歯にあてる歯ブラシの毛の角度が間違っていると、虫歯や歯周病になりかねないのです。

正常な歯は歯茎からほぼ真っ直ぐに生えていますので、歯磨きの時には歯に対して90度に歯ブラシの毛をあてれば汚れが落ちると考えがちです。しかし、実際の歯は歯茎から出ている部分がくびれていて、上に向かって広がっていく逆三角形のような形をしています。

正しい歯磨き方法1
【図1】歯ブラシの毛を90度で歯にあてると汚れが完全に落とせない。

ですので、歯に対して90度に歯ブラシの毛をあてて歯磨きをすると、歯茎に近いくびれた部分に毛があたらず、汚れが残ってしまう場合があるのです。そして歯茎に近い部分は、虫歯になりやすい根が露出している場合も多いので、そこに汚れが残ってしまうと虫歯になるリスクが高まってしまいます。【図1】

また、歯には歯と歯茎の間に歯周ポケットと呼ばれる部分がありますが、そこにも歯ブラシの毛が届かず、歯周ポケットの中に汚れが溜まり、歯周病の原因にもなってしまいます。

実は歯にあてる歯ブラシの毛の正しい角度は45度です。この角度だと歯茎に近い歯のくびれた部分の汚れが落とせるだけでなく、歯と歯茎の隙間にも毛先が入るため、歯周ポケットの中の汚れが除去できて、虫歯や歯周病になるリスクを低くすることができるのです。【図2】

正しい歯磨き方法2
【図2】歯ブラシの毛を45度で歯にあてるとくびれた部分や歯周ポケットの汚れが落ちる。

[著者DATA]
天野聖志

米国マーケット大学歯学部大学院、マスターオブサイエンス修士課程卒業。単に虫歯や歯周病の治療をするだけではなく、将来に渡って歯の健康を視野に入れた治療をするため、専門医による米国式チーム歯科治療を行う。
>> 歯科で抜歯される前に!歯周病、虫歯の歯を残す治療法
>> ドクター天野の歯科診療室

【健康のまぐまぐ!】2014/2/07 号(毎週金曜日発行)
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正しい歯磨き方法/まぐまぐ

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