歯科で抜歯される前に!歯周病,虫歯の歯を残す歯科治療法

『創刊号:どんな場合に歯が抜かれるのでしょう』



歯科で抜歯される前に!
歯周病、虫歯の歯を残す歯科治療法


Vol.001 2007/9/14


By Dr.天野  http://www.amanodental.com


<創刊号>

◆どんな場合に歯が抜かれるのでしょう


<目次>
◇◇創刊に際して
◇◇原因編:どんな場合に歯が抜かれるのでしょう
◇◇お知らせ
◇◇歯無しにならなかった話
◇◇あとがき


◇◇創刊に際して


はじめまして。

ドクター天野の歯科診療室、院長の天野です。

メールマガジンのご登録ありがとうございます。

ところで皆さんは、歯科医院へ行って歯を抜かれたことはありますか?

『この歯はもう寿命ですね。残念ですが、抜きましょう。』

歯医者に行って歯を抜かれた経験のある方なら、
このせりふは聞いたことがあると思います。

でも疑問に思った方はいませんでしたか?

本当にこの歯は抜かなければだめなのか?
現代医学でなんとかならないのか?と

ところで、この頃、私の歯科医院では、
『歯槽膿漏で歯磨きを頑張るだけしか手がない。後は抜けるのを待つだけ。
と言われているけど抜歯したくない。なんとかならないか?』

『この歯は残せないので、抜歯して入れ歯かインプラントにしましょう
と言われているけど、入れ歯は嫌だし、インプラントはなんとなく
不安なので、歯を残して治療出来ないだろうか?』

など、歯を抜きたくない患者さんからの問い合わせが随分と増えました。

歯も臓器の一部と考えれば、抜歯は臓器の一部を取られてしまうのですから、一大事。

もちろん歯の状態によっては残せない方もいらっしゃいますが、
一度抜歯宣告された方でも、抜歯しなくて残せる場合も多く、
その時には患者さんに大変喜んでいただけるので、
私も歯を助けられて良かったと本当に嬉しく思います。

このメールマガジンでは、歯槽膿漏、歯周病や虫歯で
歯が抜かれてしまう根本的な原因や本当の理由、
そして、歯を抜かない様々な治療法をお伝えし、
多くの方が抜歯にならないようにするのを目的としています。


◇◇原因編:どんな場合に歯が抜かれるのでしょう


初回は、まず歯が抜かれてしまう原因についてです。

『そんなの知ってるよ。歯周病に決まってるでしょ!』

と思った方。2割くらい正解です。

確かに歯周病で歯が抜かれる確立は高いのですが、
歯周病の症状とそっくりだけど、原因が歯周病菌でなかったり
過去の治療が原因だったりと、実はいろいろな理由で
歯が日々抜かれています。

抜歯の原因には大きくわけて次の6つがあります。
(親知らずの抜歯と矯正のための抜歯は除きます)

◆歯槽膿漏、歯周病
一般的には、歯周病菌によって歯を支えている歯槽骨が溶かされて
(吸収されて)土台を失った歯が揺れ始め、最終的に抜歯になりますが、
皆さんが考えているほど、純粋な意味での歯周病菌による抜歯は多くは
ありません。

◆虫歯
虫歯も見下してはいけません。
虫歯を放置していると、歯茎の上に出ている部分がすべて崩れて
しまうこともあり、根の頭だけになってしまった場合には、
抜かれてしまうことがほとんどです。

◆歯の根の病気
一度神経を抜いた歯で、根の先に病気が出来てしまったり、
歯の根の治療自体が原因で根が壊れてしまうこともあり、
これが原因で抜歯になることが非常に多いのです。

◆噛み合わせの問題
噛み合わせが何らかの原因によってバランスが崩れると、
ある特定の歯に大きな力が加わるようになります。
これも抜歯の大きな原因になります。

◆歯のひび割れ
歯によっては、構造上割れやすい歯がある一方、過去の治療が原因で
割れる歯もあります。

◆部分入れ歯
合わない部分入れ歯を我慢して使っていると、バネが掛かっている歯に
大きな力が掛かりますので、気がつくとバネが掛かっている歯の
歯槽骨が溶けていて、抜歯になることがあります。

当たり前のことですが、成人の歯は一度抜いてしまうと、もう二度と生えてきません。

歯科医院で歯を抜く話が出たら、良く担当Dr.とお話をしてから決断してくださいね。

次回からは、それぞれの歯が抜かれてしまう詳しい原因と
それに対する治療法、予防法などをお伝えして行きます。


◇◇お知らせ


歯槽膿漏や審美歯科、顎関節症などでお悩みではありませんか?

ドクター天野の歯科診療室では、歯槽膿漏、歯周病、顎関節症、ひどい虫歯などの
歯科の病気の原因と治療法を病気別に解説しています。

よろしければ一度覗いてみてください。

ついでに私の顔も見れたりします。(^_^;

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◇◇歯無しにならなかった話


このコーナーでは、実際に抜歯宣告された歯を助けた事例をご紹介します。

第1回目はこちらです。

http://www.amanodental.com/case/fiber-core-case2.htm


◇◇あとがき


創刊号として、抜歯の主な原因を簡単にご紹介しましたが、
おそらく一般の方々が抜歯と聞いて最初に思い浮かべるのは、
歯槽膿漏、歯周病などの歯茎の病気ではないでしょうか?

実際に歯槽膿漏、歯周病で歯を無くされる方は多いのですが、
多くの場合、最初1本抜歯されると抜歯した側では噛みにくくなって、
片側ばかりを使うようになったり、お口のバランスが崩れたりしてしまい、
歯槽膿漏、歯周病の進行が加速する方が少なくありません。

そうなると、他の歯も次々と抜歯になってしまい、
やがては入れ歯ということになってしまいます。

やはり最初の1本の抜歯をくい止めるのが大切なのではないかと思います。

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ドクター天野の歯科診療室
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