歯槽膿漏の歯科治療室

歯槽膿漏の歯科治療室

米国マーケット大学
歯科修士課程卒業
マスターオブサイエンス
米国補綴歯科学会認定医

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

天野歯科医院 患者さん日記

 

歯槽膿漏の歯科治療室日記

 

2015年5月4日

 

52歳女性

右下の奥から2番目の歯の歯茎が腫れたため、かかりつけの歯科医院へ受診したところ、レントゲンの結果から神経を抜いて被せ物をしている歯の根の先に病気ができていることがわかりました。

そこで、神経の治療をやり直して、病気を治す治療を始めることにしました。

そして、神経の治療のために通院が始まったのですが、どうしたわけか、なかなか治療が進まないようで、途中から根の上に詰めてある仮の蓋を外して薬を入れ替えるだけの治療になってしまい、毎回5分程度で終わってしまうようになりました。

しかし、それでも心棒強く治療に通院していたのですが、そんな事を繰り返しながら、半年が経ってしまい、とうとう先生に治療の進み具合を尋ねたところ、ちょっと困った顔をしながら、もしかしたら抜歯になってしまうかもしれないと言われてしまったのです。

もう少し詳しく話を聞いてみると、ずっと根の中の消毒薬を取り換えながら、根の先の病気が治るのを待っているのだけれど、病気の大きさに変化がないというのです。

でも抜歯になると、両隣の健康な歯を削ってブリッジをするか、インプラント、もしくは入れ歯になってしまうと言われ、今まで抜歯したこともなかったので、なんとか抜歯にならずに治療ができないものかと、セカンドオピニオンの目的で来院されました。

 

お口の中とレントゲンを拝見すると、右下の奥から2番目の歯の根の先には、やはり先の神経の治療がうまくいっていないことが原因でできたと思われる病気が確認できました。

ところが、半年間神経の再治療を行っているわりには、治療した後がほとんどなく、神経の管はほぼ手つかずのように見えました。

そこで、CTスキャンで立体的に精密検査を行ってみたところ、神経の管がとても細く、かなり難易度が高い神経の治療ということがわかりました。

CTスキャンの画像からは、神経の管の中を確実に清掃して薬を詰めることができれば、病気も治すことが可能に見えましたので、神経の治療を顕微鏡で行う根管治療専門医で神経の再治療を行うことにしました。

 

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