歯槽膿漏の歯科治療室

歯槽膿漏の歯科治療室

米国マーケット大学
歯科修士課程卒業
マスターオブサイエンス
米国補綴歯科学会認定医

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
歯槽膿漏の歯科治療室
 

天野歯科医院 患者さん日記

 

歯槽膿漏の歯科治療室日記

 

2015年5月18日

 

47歳女性

最近になって上の前歯の隙間が開いてきてしまい、歯を出して笑うのが恥かしくてできなくなってきました。

そこで、かかりつけの歯科医院へ受診したところ、歯周病で歯を支える歯槽骨が少なくなって歯が動いてしまったと言われました。

歯周病と言われたのはショックでしたが、治療法を尋ねてみると、まず歯周病の治療として、歯と歯茎のクリーニングを歯科医院で1ヶ月に1度程度行い、自宅では歯磨きを念入りにして、数ヶ月後に歯周病が改善したら、矯正治療で歯を動かして隙間を埋めると言われました。

ただ、歯周病の治療には時間が掛かり、何年も改善しない人がいることや、矯正治療で歯を動かすと、歯槽骨が歯を動かす刺激で吸収して歯茎が下がる可能性もあるとのことでした。

そこで、それ以外の治療法は無いものかと、セカンドオピニオンの目的で来院されました。

 

お口の中とレントゲンを拝見すると、確かに上の前歯に大きな隙間が出来ていて、レントゲンからは、歯を支える歯槽骨が少なくなっている状態が確認されました。

しかし、骨が少なくなっている歯は上の前歯の2本だけで、他の歯には歯周病のような症状は確認できませんでした。

そこで、お口全体の噛み合わせを確認してみたところ、歯並びの関係でお口全体の噛み合わせ低く、それによって下の前歯が上の前歯に強くあたる咬合性外傷になっていることがわかりました。

咬合性外傷になると、その歯を支えている歯槽骨は歯周病のように少なくなってしまうので、一見歯周病のようなレントゲン画像になります。

ただ、その状態でいくら歯と歯茎のクリーニングや歯磨きをするような一般的な歯周病の治療をしても、原因の噛み合わせがそのままであれば、ほとんど改善はありません。

そこで、噛み合わせを正常な状態に戻して、前歯の咬合性外傷を解消するために、噛み合わせ治療を行うことにしました。

 

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