歯槽膿漏の歯科治療室

歯槽膿漏の歯科治療室

米国マーケット大学
歯科修士課程卒業
マスターオブサイエンス
米国補綴歯科学会認定医

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

天野歯科医院 患者さん日記

 

歯槽膿漏の歯科治療室日記

 

2015年7月12日

 

47歳男性

右上の前から4番目の歯が突然痛みを感じるようになったため、会社の近くの歯科医院へ受診しました。

すると、先生から歯が割れていることを伝えられ、その場で応急的に割れた部分を接着剤で留めてもらいました。

しかし、先生から良く話を聞いてみると、今回は割れた部分が運よく歯茎よりも上の方だったため、応急的に処置できたけれども、今度割れてそれが歯茎まで達していたら、抜歯する事になると言われました。

それでも、とりあえず抜歯は免れたため、一安心して診察が終わりました。

ところがそれからわずか数日で、また右上が噛むと痛みを感じるようになったため、びくびくしながら同じ歯科医院へ受診したところ、前に割れた歯は問題なかったのですが、今度はその歯の1本後ろの前から5番目の歯が割れていることがわかりました。

しかも、今度は以前に先生が言っていたような、歯が歯茎の中まで割れている状態のようなのです。

そして、やはり先生から、今回は歯茎の中まで割れているから、抜歯する事になると言われてしまいました。

しかし、こんなに立て続けに歯が割れてしまい、それが抜歯になってしまうのなら、この先同じような事がまた起こるかもしれず、そうすると歯がどんどんなくなってしまうのではと心配になり、なんとかならないものかと、セカンドオピニオンの目的で来院されました。

 

お口の中とレントゲンを拝見すると、確かに右上の前から4番目と5番目の歯が割れていて、4番目は応急的に処置がしてありましたが、あまり応急処置ももちそうに思えないような状態でした。

また前から5番目の歯は歯茎の中まで割れていて、通常では抜歯になると思われました。

そこで、CTスキャンで立体的に精密検査を行ってみたところ、5番目の歯の割れている範囲が歯茎直下で止まっていることがわかりました。

また、歯が割れる原因として、前歯の噛み合わせが正常に噛んでおらず、それによって奥歯に噛み合わせの過度な力が掛かるような噛み合わせになっているようでした。

そこでまずは4番目も含めて割れた歯の処置をして、2本とも抜歯しないで治療を行い、その後、お口全体の噛み合わせ治療を行い、奥歯への噛み合わせの力を緩和することにしました。

 

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