歯槽膿漏の歯科治療室

歯槽膿漏の歯科治療室

米国マーケット大学
歯科修士課程卒業
マスターオブサイエンス
米国補綴歯科学会認定医

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
歯槽膿漏の歯科治療室
 

天野歯科医院 患者さん日記

 

歯槽膿漏の歯科治療室日記

 

2015年8月26日

 

47歳女性

左下の奥歯に噛むと痛みを感じたため、かかりつけの歯科医院へ受診しました。

すると、左下の奥から3番目と4番目の歯が歯周病になっていて、歯を支える歯槽骨が少なくなっていることがわかりました。

先生からは、この状態では治療をしても、治る可能性は低いので、抜歯をした方が周りの歯のためでもあると言われたため、後日予約を取って歯を2本抜歯しました。

そして抜歯後には、抜歯した歯の後ろ2本と前の1本の合わせて3本の歯を削って5本のブリッジを提案されました。

しかし、その3本の歯は虫歯も歯周病もない健康な歯です。

まだ40代で2本歯を失ったのもショックだったのに、さらに健康な歯を沢山削ってブリッジを入れるのはあまり気が進みませんでした。

すると先生は、抜歯した部分の歯槽骨が少ないので、自分の医院ではインプラントは出来ないけれども、大学病院ならインプラントができるかもしれないと言って、近くの大学病院を紹介してくれたのです。

大学病院に受診してみると、人工骨を使えばたぶんインプラントは可能という返事が返ってきました。

そこで、抜歯した部分がある程度治るのを待って、その大学病院でインプラントの埋め込み手術を行うことにしました。

ところが、インプラントの埋め込み手術を行って1週間もしないうちに、左下の唇と顎にしびれが出始めたのです。

大学病院の先生からは一時的な麻痺が起こっているので、麻酔科で首からブロック注射を週1回ずつ行うと言われました。

でも、なんだか大学病院の先生は若くて、いつも上の先生の指示を受けて動いているようで、とても心配になってしまい、どうしたものかと、セカンドオピニオンの目的で来院されました。

 

お口の中とレントゲンを拝見すると、左下の奥から3番目と4番目の部分には、インプラントが埋め込まれていましたが、抜歯後、歯槽骨が十分に回復するのを待たなかったのか、歯槽骨が少ない状態で、人工骨も入ってはいましたが、インプラントの先端が下顎の大きな神経に近い部分まで達していました。

下顎の麻痺はインプラントが神経近くまで達しているのが原因なのは、ほぼ間違いありませんでしたので、まずは口腔外科でインプラントを除去することにしました。

そして、歯茎が落ち着いた後に、回りの歯をほとんど削らないで作れるヒューマンブリッジを行うことにしました。

 

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