歯槽膿漏の歯科治療室

歯槽膿漏の歯科治療室

米国マーケット大学
歯科修士課程卒業
マスターオブサイエンス
米国補綴歯科学会認定医

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
歯槽膿漏の歯科治療室
 

天野歯科医院 患者さん日記

 

歯槽膿漏の歯科治療室日記

 

2015年9月10日

 

38歳男性

右下の奥から2番目の被せ物をしている歯が痛くなったため、会社の近くの歯科医院へ受診しました。

そして、その日は被せ物を外して抗生物質を出してもらう処置を行いました。

すると痛みは2〜3日で治まったのですが、1週間後に再度その歯科医院へ受診した際に、先生から、歯を支えている歯槽骨が大きく溶けているので、この歯は抜歯しなければならないと言われてしまったのです。

先生の話では、おそらく歯周病なので、色々治療をしても治らないと言うのです。

でもその歯を抜歯してしまうと、その後は両隣の健康な歯を削ってブリッジを作るか、インプラント、もしくは取り外しの入れ歯になるとの事です。

ブリッジで健康な歯を大きく削ってしまうのは嫌だし、インプラントはなんとなく骨にネジを埋め込むのが怖いので躊躇してしまいます。

かと言って、30代で入れ歯になるのも嫌だったため、なんとかして、抜歯しないで治療をする方法はないものかと、セカンドオピニオンの目的で来院されました。

 

お口の中とレントゲンを拝見すると、右下の奥から2番目の歯は、歯を支える歯槽骨が少なくなっている状態が確認できました。

ただ、歯槽骨のなくなり方が、一般的な歯周病の時と違うようにも思われました。

そこでCTスキャンで立体的に精密検査を行ってみたところ、その歯は以前に神経を抜いて根の治療をしていた歯だったのですが、その時の根の治療がうまくできておらず、それが原因で根の中が感染を起こして、根の先から膿が出て、歯槽骨を溶かしていることがわかりました。

歯槽骨が少なくなっている原因が歯周病ではなく、根の治療を完全に行えば、歯槽骨が回復する可能性が高かったため、根の治療を顕微鏡で行う根管治療専門医で、根の再治療を行い、抜歯しないで治療することにしました。

 

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