歯槽膿漏の歯科治療室

歯槽膿漏の歯科治療室

米国マーケット大学
歯科修士課程卒業
マスターオブサイエンス
米国補綴歯科学会認定医

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
歯槽膿漏の歯科治療室
 

天野歯科医院 患者さん日記

 

歯槽膿漏の歯科治療室日記

 

2015年9月12日

 

43歳男性

右上の奥から3番目の歯を以前に神経を取って詰め物をしていたのですが、その部分で硬い物を噛んだ拍子に、パキッという音がして、噛むと痛みが出るようになってしまいました。

そこで、あわてて最寄の歯科医院へ受診したところ、歯が割れていることがわかりました。

ところが、割れた歯は治療の方法がないので、抜歯するしかないと、先生から言われてしまったのです。

そして、抜歯した後は、両隣の歯を削ってブリッジをするか、もしくはインプラントになると告げられました。

しかし、ブリッジは全く健康な歯を2本大きく削らなければなりません。

インプラントも、手術をすることになり、何より人口のスクリューを骨の中に埋め込むのは、なんだか怖い感じがしました。

そこで、なんとかして割れた歯をそのまま治療できないものかと、セカンドオピニオンの目的で来院されました。

 

お口の中とレントゲンを拝見すると、右上の奥から3番目の歯は、確かに内側の部分が割れて歯が動いていました。

ただ、CTスキャンで立体的に精密検査を行ってみたところ、歯が割れている範囲が、歯茎の直下までで、根の先まで完全に割れてはいませんでした。

そのため、クラウンレングスニングを行って、割れていない歯の部分を歯茎から露出させて、抜歯しないで治療を行うことにしました。

 

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