歯槽膿漏の歯科治療室

歯槽膿漏の歯科治療室

米国マーケット大学
歯科修士課程卒業
マスターオブサイエンス
米国補綴歯科学会認定医

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
歯槽膿漏の歯科治療室
 

天野歯科医院 患者さん日記

 

歯槽膿漏の歯科治療室日記

 

2015年9月16日

 

58歳男性

半年程前に、左下の奥歯に違和感を感じるようになりました。

でも、少しすれば治まるだろうと、様子を見ていたのですが、そのうち今度は右下の奥歯にも違和感を感じ始めたのです。

どちらも被せ物をしていた歯に圧力が掛かるような感じです。

そこで、いつも行っている歯科医院へ受診したところ、右上も左下も被せ物に異常が見つからなかったのですが、とにかく違和感が強くなっていたので、被せ物を両方とも外してもらいました。

被せ物を外すと、圧力が減ったせいか、少し楽になったのですが、どうしたわけか、今度は全く別の歯に違和感が出始めてしまったのです。

そして、その後、歯茎から苦いものが出ているように感じ始め、それがなかなか治りません。

歯科医院の先生は、金属アレルギーの可能性もあると言い、違和感が出ている別の歯の被せ物も外してくれたのですが、苦味はあまり改善しないため、大学病院に紹介されました。

その大学病院で顕微鏡の検査を行い、カンジダ菌が居ると言われ、薬で治療をすることになったのですが、何ヶ月経っても、やはり苦味も違和感もほとんど改善しません。

口の中は苦いし、被せ物をいくつも外してしまったので、噛めるところが前歯だけになってしまい、もう口の中はむちゃくちゃな感じです。

そこで、この状態をなんとかできないものかと、セカンドオピニオンの目的で来院されました。

 

お口の中とレントゲンを拝見すると、被せ物をしていた歯にはレントゲン上では、異常がなく、一見すると、様々な症状の原因はわかりませんでした。

しかし、お口全体の噛み合わせを確認してみたところ、今まで多くの被せ物を奥歯に入れてきた影響で、お口全体の噛み合わせが低くなってしまい、それによって、奥歯に過度な噛み合わせの力が集中する咬合性外傷になっていることがわかりました。

違和感や苦味なども、咬合性外傷から来る症状の可能性が高いと考えられたため、お口全体の噛み合わせを正常に戻して、咬合性外傷を解消する目的で、噛み合わせ治療を行うことにしました。

また、当面の苦味への対策として、パーフェクトペリオでのうがいを毎日して、お口の中の歯周病菌やカンジダ菌を殺菌することにしました。

 

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