天野歯科医院 患者さん日記
2015年09月25日

57歳女性

以前から歯周病になっていると歯科医院で言われていたのですが、家事や仕事が忙しく、なかなか治療に行けない時期が続いてしまいました。

しかし、そうこうしているうちに、歯周病が進行してしまい、時間を見つけて近所の歯科医院へ受診しました。

ところがそこの先生は、レントゲンを診るなり、歯を抜かないとダメと言うのです。

でも、今まで何本か抜歯をしてブリッジをしていたため、簡単には先生の言葉を受け入れる事が出来ず、別の歯科医院へも何軒か受診してみたのです。

しかし、どこの歯科医院へ受診しても、やはり最終的には抜歯をする話になってしまいます。

それでもあきらめきれなかったため、今度は友人が勧めてくれた街で評判の歯科医院へ受診したのですが、結局、色々説明された後に、その当日に3本も抜歯されてしまったのです。

その医院で治療を受けていた時には、今まで何軒も歯科医院へ受診して、どこの歯科医院でも抜歯と言われていたので、仕方ないと思って抜歯にも同意したのですが、家に帰って冷静に考えてみると、やはり後悔ばかりが頭を巡ってしまいます。

そこで、これ以上歯は失いたくないと思い、セカンドオピニオンの目的で来院されました。

お口の中とレントゲンを拝見すると、お口全体の歯周病はそれほど重度ではなかったのですが、抜歯をした部分の歯槽骨が大きくなくなっていて、そこだけ重度の歯周病になっていたことが推察されました。

ただ、通常の歯周病であれば、お口の中の歯槽骨が全体的に少なくなるのが一般的なので、一部分だけが重度の歯周病になることはありません。

そこで、お口全体の噛み合わせを確認してみたところ、以前に治療した両奥歯のブリッジの噛み合わせの高さが低く、それによって、お口全体の噛み合わせも低くなってしまっていて、抜歯した部分が噛み合わせの過度な力が掛かる咬合性外傷になっていた可能性が高いことがわかりました。

低い噛み合わせのままだと、現在残っている奥歯も咬合性外傷になってしまい、将来的に抜歯になる可能性も考えられましたので、今後咬合性外傷が起きないように、お口全体の噛み合わせ治療を行うことにしました。

また、同時にパーフェクトぺリオ歯周病治療プラズマレーザー治療を併用して、お口の中の歯周病菌と虫歯菌を完全に殺菌することにしました。



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