天野歯科医院 患者さん日記 Since2011年
2017年1月7日

53歳女性

半年前に歯茎の痛みを感じ始めたため、かかりつけの歯科医院へ受診したところ、歯周病と診断され、それ以来、通院しながら歯周病治療をしています。

治療は定期的に歯科医院へ通って歯と歯茎のクリーニングを行い、歯磨き指導を受けて、自宅で歯周病用の歯ブラシや糸ようじで歯の間を清掃する事を続けるという内容です。

しかし、しばらく通院しているのですが、歯茎の痛みが治ったり治らなかったりの繰り返しで、あまり改善しているようには感じません。

実は、もともと歯質は良い方ではなく、歯並びも悪く左下奥歯はブリッジで左上犬歯は20代に抜歯しています。

また、歯並びの影響なのか、顎関節症もあるので、毎晩マウスピースを装着しています。

そのため、先生に今の治療だけで歯周病が良くなるのか尋ねてみたのですが、先生からはとにかく歯周病は口の中を清潔に保つしか治療法がないとの事で、それ以外の治療法については特に話はありませんでした。

でも、自分としては死ぬまで自分の歯で食事がしたいと考えていたので、他にもっと効果的な歯周病治療がないものかと、セカンドオピニオンの目的で来院されました。

お口の中とレントゲンを拝見すると、確かにお口の数ヶ所で歯周病と思われる症状が進んでいましたが、症状が進んでいる箇所とそうでない箇所があるようでした。

そこで、お口全体の状態を確認してみたところ、歯並びの関係とブリッジ治療の影響で、お口全体の噛み合わせのバランスが崩れていて、噛み合わせが強い部分と弱い部分が存在し、強く噛んでいる部分が咬合性外傷という状態になって、そこの部分が特に歯周病が進んでいるようでした。

この噛み合わせの状態で、定期的に歯科医院へ通って歯と歯茎のクリーニングを行い、自宅で歯周病用の歯ブラシや糸ようじで歯の間を清掃する事を続けても、歯周病の根本的な原因が汚れではないため、あまり改善は期待できません。

そこでまずは、パーフェクトペリオ歯周病治療とプラズマレーザー治療を併用して、お口の中の歯周病菌を完全に殺菌し、その後お口全体の噛み合わせのバランスを良くして、咬合性外傷を解消し、歯周病を改善するために、お口全体の噛み合わせ治療を行う事にしました。



患者さん日記アーカイブ 患者さん日記アーカイブへ
ドクター天野へのご相談はこちら ドクター天野へのご相談はこちら

天野歯科医院
〒100-0013
東京都千代田区霞が関3-2-3
霞が関コモンゲート
アネックス1階
03−3502−3007

歯槽膿漏の歯科治療室予約 歯槽膿漏の歯科治療室インターネット予約