天野歯科医院 患者さん日記 Since2011年
2017年3月21日

43歳女性(2,124日目)

左下の奥から2番目に被せていた銀歯が食事中に外れてしまったため、近所の歯科医院へ受診しました。

そしてレントゲンを撮って診てもらったのですが、先生からこの歯は抜歯した方が良いと言われてしまいました。

その歯は元々子供の時に虫歯にしてしまい、最初は小さな銀の詰め物を詰めたのですが、その銀の詰め物が数年に一回の割合で外れてしまい、その度に虫歯をまた削って少し大きめの銀の詰め物をする治療を繰り返してきたのです。

そして40歳になった時にまた銀の詰め物が取れ、虫歯が神経まで達していたので、神経を抜いて詰め物ではなく、銀の被せ物になってしまったのです。

ところが、今回診てもらった先生の話によると、銀歯が取れた歯はまた虫歯になっていて、歯茎の内部まで虫歯が進行していると言うのです。

そのため、虫歯が取り切れないので抜歯して、ブリッジもしくはインプラントにした方が今後のためには良いとの事でした。

しかし、ブリッジは両隣の健康な歯をほとんど全部削る必要があり、歯を削ると後々虫歯が再発する事を経験してきたので、歯は削りたくありません。

また、インプラントも金属のネジを骨の中に埋め込むと聴いて、とても怖くて絶対やりたくないと思いました。

そこで、なんとかして抜歯しないで歯を残す方法はないものかと、セカンドオピニオンの目的で来院されました。

お口の中とレントゲンを拝見すると、左下の奥から2番目は被せ物が外れていて、その下が歯茎の内部まで虫歯になっていました。

この状態では完全な虫歯治療は不可能で、抜歯になりそうなのは間違いありませんでした。

しかし、CTスキャンで立体的に精密検査を行ってみたところ、歯茎の内部の虫歯は歯茎の直下までで、その下の根までは進行していない事がわかりました。。

そのため、クラウンレングスニングを行って、虫歯の下の健康な根の部分を歯茎から露出させて、抜歯しないで治療することにしました。



患者さん日記アーカイブ 患者さん日記アーカイブへ
ドクター天野へのご相談はこちら ドクター天野へのご相談はこちら

天野歯科医院
〒100-0013
東京都千代田区霞が関3-2-3
霞が関コモンゲート
アネックス1階
03−3502−3007

歯槽膿漏の歯科治療室予約 歯槽膿漏の歯科治療室インターネット予約