歯科のセカンドオピニオンを聴きにいらした方の治療例
歯科セカンドオピニオンを聴きにいらした方の治療例(61歳女性)
歯科セカンドオピニオン治療前1
短期インプラント治療前

大学病院で、骨の移植をして、インプラントをする予定だった患者さんです。

大学病院の診断は絶対と思って、手術のための手続きや入院の準備まで、ほぼ終わっていたのですが、骨移植の手術日直前に なって、ふと怖くなってしまい、骨移植をしなくてもインプラントが出来ないかと、セカンドオピニオンを求めて来院されました。

患者さんからのお話では、大学病院で予定されていた治療内容は、

1)まず2泊3日の予定で入院して、全身麻酔下で、腰骨の腸骨と呼ばれる部分の骨を削り、上顎に移植する。

2)移植した骨が安定するまで、約1年半、現在使っている総入れ歯を使いながら待つ。

3)骨が安定したところで、上顎に10本、下顎に6本、合計で16本のインプラントの埋め込み手術を行う。

4)埋め込んだインプラントが骨に固定するまで約4ヶ月間、また総入れ歯を使いながら待つ。

5)インプラントの2次手術でインプラントの頭を出し、この時点で初めてインプラントを土台にした仮歯を入れる。

6)本物の歯を入れる。

というもので、治療期間は全体で約2年間かかり、しかも骨の移植が成功しなかった場合は、再度入院して骨の移植からやり直す可能性もある。と言われていたそうです。

歯科セカンドオピニオン治療中1
短期インプラント
治療前レントゲン写真

右はお口全体のレントゲン写真です。

長年合わない総入れ歯を使っていたために起こったと思われる、上顎の骨の大きな吸収(溶け)が確認出来ます。通常のインプラント治療の場合、インプラントを骨に対して真直ぐに埋め込むため、この骨の状態では、大掛かりな骨の移植をしないと、インプラント治療が出来ません。

また、下顎は、左右の奥歯に3本づつ、合計6本のインプラントの埋め込みを予定をしていましたが、将来、前歯がだめになった場合には、さらに4本のインプラント治療の可能性を大学病院から伝えられていました。

診査の結果、従来のインプラント治療では、大学病院の治療方針のように、大規模な骨の移植が必要と考えられましたが、インプラントを骨の状態の良い所へ斜めに埋め込む、短期間で噛めるインプラント治療であれば、骨の移植をする必要が無く、短期間で治療が完了する可能性がありました。

そこで、CTスキャンでの精密診断を行った結果、骨の移植を行わなくても短期間で噛めるインプラント治療が出来ることがわかりました。

歯科セカンドオピニオン治療後1
短期インプラント治療後

右下は、治療後の写真です。

大学病院の治療予定と違い、最初のインプラントの埋め込み手術当日に、インプラントを土台にした仮歯が入りましたので、1日目から、長年使われてきた 合わない総入れ歯から開放されて、見た目もとてもきれいになりました。

下顎は、前歯に将来的な不安があったため、患者さんのご希望で、この時点で前歯をすべて抜いて、上顎と同じように、短期間で噛めるインプラント治療を行いました。

手術自体も、日帰りの1回で終わり、入院せずに済みましたし、もちろん腰骨からの骨の移植もせずに済みました。

全体の治療期間も、大学病院で予定していた2年間に比べて、約4ヶ月で終わることが出来ました。

また、費用の点でも、インプラントの埋め込み本数が約半分に減ったことで、大学病院で当初見積もられていた治療費用の約3分の2で済みました。

実は、患者さんは海外にお住まいでしたので、骨の移植をしないで済んだことはもちろん、予定よりも大幅に治療期間と通院回数が少なくて済んだことに、大変喜んでおられました。

短期間で噛めるインプラント治療の詳細についてはこちらをご覧ください。

歯科セカンドオピニオンを聴きにいらした方の治療例(41歳男性)
歯科セカンドオピニオン治療前2
割れた歯の治療前

奥歯が割れていらした方です。 以前から虫歯があるのは、指摘されていたそうですが、割れるとは思っていなかったそうで、行きつけの歯科医院では、即抜歯という診断でした。

歯科用部分CTスキャンでのレントゲン診査を行ったところ、幸運にも、根の神経の管と管の間で歯が割れていたので、神経の処置をして、抜歯しないで残すことにしました。

歯科セカンドオピニオン治療中2
割れた歯の治療中

写真は、根の治療を終えて、割れ目を接着剤でふさいだところです。この状態でしばらく仮歯を装着して噛めるかどうか確認します。


歯科セカンドオピニオン治療後2
割れた歯の治療前

仮歯でしばらく様子を見て、痛みが無く普通に噛める状態を確認した後に、最終的な被せ物を被せて外側からもひび割れを抑え 、結果的に抜歯しないで歯が残せました。


歯科のセカンドオピニオンを受けられた患者さんの声はこちらをご覧ください。

歯科のセカンドオピニオンについての多いご質問はこちらをご覧ください。

ドクター天野へのご相談はこちらへ リンク

天野歯科医院
〒100-0013
東京都千代田区霞が関3-2-3
霞が関コモンゲート
アネックス1階
03−3502−3007

歯槽膿漏の歯科治療室予約 歯槽膿漏の歯科治療室インターネット予約