実際の治療例集5
歯が割れた(41歳男性)
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割れた歯の治療前

奥歯が割れていらした方です

以前から虫歯があるのは、指摘されていたそうですが、割れるとは思っていなかったそうで、行きつけの歯科医院では、即抜歯という診断でした

歯科用部分CTスキャンでのレントゲン診査を行ったところ、幸運にも、根の神経の管と管の間で歯が割れていたので、神経の処置をして、抜歯しないで残すことにしました。

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割れた歯の治療中

写真は、根の治療を終えて、割れ目を接着剤でふさいだところです。この状態でしばらく仮歯を装着して噛めるかどうか確認します。

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割れた歯の治療後

仮歯でしばらく様子を見て、痛みが無く普通に噛める状態を確認した後に、最終的な被せ物を被せて外側からもひび割れを抑え、結果的に抜歯しないで歯が残せました。

歯槽膿漏(48歳男性)
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事情があって、矯正治療を途中で中断し、そのまま何年も放置してしまった方です。

長期に矯正装置を付けたままにしていて、歯磨きがうまく出来なかったことと、矯正治療で噛み合わせを作っている途中で中断してしまったために、噛み合わせのバランスが悪い状態で、長期間過ごしてしまったことが原因で、全体的に歯茎の腫れと歯の揺れが出ていました。

また、上顎は入れ歯を入れていましたが、調子が悪くて、あまり噛めない状態でした。

診査の結果、歯を支えている歯槽骨が全体的に溶けて(吸収して)しまっていたのですが、まだ、抜歯するほどではなかったので、全体的に治療することにしました。

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治療後の写真です。 矯正装置をすべて取り、高濃度のパーフェクトペリオによる歯周病治療を行い、歯周病菌と虫歯菌の完全殺菌を行いました。

また、一本ずつの歯を支えている歯槽骨の量が少なくて歯が揺れている部分を補うため、すべての歯をブリッジタイプの差し歯でつないで固定しました。

上顎は、やはり大きなブリッジを作ることによって、入れ歯をやめることが出来ました。

治療の結果、全体の歯茎が改善し、入れ歯がなくなったことで、とても快適に食事が出来るようになりました。

また、治療後は、パーフェクトペリオホームケアを継続して使用していただき、日々の歯周病菌の感染を防いでいます。

パーフェクトペリオについての詳細は、こちらをご覧ください。

ひどい虫歯(31歳女性)
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全体的にひどい虫歯で、いらした方です。

写真の向って左側奥歯は特にひどい状態でしたが、診査の結果、歯茎の処置やクラウンレングスニングを行い、出来るだけ抜かないで治すことにしました。

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治療後の写真です。

すべての歯の歯茎の処置と根の治療を行い、土台を立てて、差し歯を作った状態です。一本ずつの歯があまり強い歯ではなかったため、すべての歯をつないで固定させています。

結果的には、左奥の1本以外は、抜歯しないで治療が出来ました。

歯槽膿漏(48歳 女性)
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全体的な歯槽膿漏で、いらした方です。

下の奥歯が無いため、全体的に噛み合わせが低くなってしまい、下の前歯が上の前歯に強くあたって歯を支えている歯槽骨が溶ける、咬合性外傷の状態になっていました。

低い噛み合わせについてはこちらをご覧ください

咬合性外傷についてはこちらをご覧ください

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治療後の写真です。

前歯の2本は残念ながら抜歯になりましたが、他の歯は、抜歯しないで治療することができました。上の歯は歯槽骨が溶けて、弱くなっていたので、すべての歯をジルコニアオールセラミッククラウンのブリッジ式の差し歯にして、歯が揺れないように固定しました。

また、全体的に噛み合わせの高さを挙げたので、前歯、奥歯共に、咬合性外傷の状態がなくなり、噛み合わせも安定しました。

この後、下の奥歯の治療予定です。

ひどい虫歯(24歳女性)

全体的にひどい虫歯で、いらした方です。

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以前にも、一度他の歯科医院に受信したのですが、その歯科医院で、上は全部抜いて総入れ歯、下も奥歯は部分入れ歯になると、言われてしまい、怖くなって、それ依頼、歯科医院へいけなくなってしまったそうです。

また、人と食事をしたり、人前で笑ったり出来ないため、引きこもりぎみになってしまったとのことでした。

しかし、診査の結果、上下共、歯茎の処置や根の再治療などを行えば、抜歯しないで治療出来そうでした。

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治療後の写真です。

すべての歯の歯茎の処置と根の再治療を行い、土台を立てて、差し歯を作りました。

一本ずつの歯があまり強い歯ではなかったため、すべての歯をつないで固定させています。

一本も抜かずに治療出来たことに、大変喜ばれて、治療後は、今までの分を取り返すかのように、積極的に外の出られている、とのことです

顎関節症(48歳女性)
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長年、顎関節症をわずらっていて、顎関節症の顎の 痛みと偏頭痛、肩こりを訴えていらした方です。

原因としては、写真からもわかるように、下の前歯が上の前歯にほとんど隠れて見えないことから、噛み合わせの高さが低く、下顎が後ろにずれてしまっていることが考えらえました。

また、この噛み合わせは、生まれつきとのことでしたが、噛み合わせが原因で、奥歯に噛み合わせの力が集中し、上下の奥歯が数本失われていました。

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顎関節症の治療後の写真です。

上下の奥歯に強い噛み合わせの力が掛っていたことで、奥歯全体が揺れていましたので、それを補うために、すべての歯を差し歯でつないで固定しました。

差し歯全体で、噛み合わせを上げて、下顎を前に移動させました。治療後の写真では、下顎の前歯が治療前に比べて、はっきり見えているのがわかると思います。

また、安定した噛み合せの基本(犬歯誘導)の状態を作りましたので、前歯、奥歯、共に負担が掛からないバランスの取れた噛み合せになりました。

下顎の位置が正常に戻ったので、顎の痛み、偏頭痛、肩こりなどの症状もほぼ無くなり、快適に生活できるようになりました。

審美障害(37歳男性)
セラミックベニア(ラミネートベニア) 治療前

向って右側の前歯が欠けていらした方です。以前にも同じ歯が欠けて、そのときはプラスチックの詰め物で治したのですが、そのプラスチックが何回も取れて、やり直しをするたびに、プラスチックの詰め物の範囲が大きくなっていってしまったとのことでした。

診査の結果、割れたプラスチックの範囲が歯の先だけで、それ以外には、歯の表面に薄くプラスチックが残っているだけで虫歯などが無かったことから、セラミックベニア(ラミネートベニア)を行うことにしました。

また、その左隣の前歯も大きなプラスチックの詰め物が歯の表面についていることと、歯の根本が出て変色していることから、患者さんのご希望で、左隣の前歯にもセラミックベニア(ラミネートベニア)を行うことにしました。

写真はセラミックベニア(ラミネートベニア)の治療後です。 前歯2本の表面を歯の最表層のエナメル質を残しながら、0.5mmほど薄く一層削り、セラミックベニアを接着しました。

また、セラミックベニアの色をより白くするために、前歯2本とその周りの歯全体のホームホワイトニングも行いました。

歯槽膿漏(60歳男性)
殺菌水パーフェクトペリオ治療前

歯の揺れで、いらした方です。レントゲンでは、向って左側から2番目の歯を支える歯槽骨が、大幅に無くなって(吸収して)いるのが確認できました。レントゲンの上半分の全体的に灰色になっている部分が歯槽骨です。

1番左の歯も、通常の半分程度しか歯槽骨はありませんが(通常、1番左の歯の場合、歯槽骨は白く写っている被せ物の上まであります。)2番目の歯は約1/5程度の歯槽骨しか残っていません。 ですので、2番目の歯は、揺れが顕著に確認できました。

このような場合、通常の治療では、まず歯槽膿漏の手術を行った後、1番左、2番目、3番目の3本の歯を削って、3本が繋がった被せ物を作り、歯が揺れないように固定します。

そうすることによって、歯が揺れなくなり、骨の溶け(吸収)を抑える効果があるからです。

歯の揺れによる骨の溶けるメカニズムはこちらをご覧ください。

ところが、この方は、歯茎を切る手術は怖くてやりたくないし、揺れてはいるけれども、まだ虫歯では無いので、これ以上歯を削るのは避けたいとのご希望でした。

そこで、患者さんと色々ご相談した結果、歯茎を切らず、歯も被せ物の固定もしないで、パーフェクトペリオ歯周病治療のみ行い、後はご自宅でのパーフェクトペリオホームケアでうがいを継続して行っていただくことで、しばらく様子を見ることにしました。

殺菌水パーフェクトペリオ治療後

パーフェクトペリオ歯周病治療を行って、パーフェクトペリオホームケアを処方してから、ご多忙だったこともあり、それ以後しばらくご来院が無かったのですが、1年3ヶ月ぶりに検診にいらした時のレントゲン写真です。

その間、必ず朝晩2回のパーフェクトペリオホームケアでのうがいを欠かさず行っていたそうです。

最初の歯槽骨の状態や歯の揺れの程度が良くなかったので、心配していたのですが、驚いたことに、歯の揺れは完全には無くなってはいませんでしたが、揺れがだいぶ治まっていました。

また、少しではありましたが、2番目の歯を支えている歯槽骨の量が増えているのも、確認できました。

結果的に、歯茎も切らず、歯も削らずに済んだので、患者さんはとても喜んでいて、この後もパーフェクトペリオホームケアをずっと続けて行くとのことでした。

パーフェクトペリオについての詳細は、こちらをご覧ください。

ひどい虫歯(47歳男性)
ひどい虫歯治療前

左右の奥歯がひどい虫歯で、いらした方です。

根しか残っていない歯が4本ありましたが、レントゲン診査では、根は残せそうだったので、治療をして、抜歯しないで残すことにしました。

また、写真ではわかりませんが、この方は全体の噛み合わせが低く、奥歯に噛み合わせの大きな力が掛って、虫歯になってしまった可能性が高いことが予測されました。

ひどい虫歯治療後

治療後の写真です。

4本の歯の歯茎の処置と根の再治療を行い、土台を立てて被せ物を作りました。

また、全体の噛み合わせを高くするために、他のすべての歯も被せ物にして、噛み合わせを高くしました。複数の歯で、揺れなどが確認できたため、すべての歯をつないで固定しています。

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