実際の治療例集6
噛み合わせが安定しない(52歳女性)

噛み合わせが安定せず、噛み合わせる位置が分からないとのことでいらした方です。

正面から見ると、しっかり噛み合った位置(中心咬合位)で、上下の前歯の中心がずれていて、下顎が向かって左にずれているようでした。

また、この方は肩こりと偏頭痛にもずっと悩まされてきたとのことでした。

そこで、まず顎の正しい位置を診査するために中心位を測定する精密検査を行うことにしました。

中心位を測定してみたところ、やはり噛んだ状態での中心咬合位と顎の正しい位置の中心位では、大きな差がありました。

そして、そのずれによって顎の関節の位置もずれ、痛みを伴う顎関節症の症状が出ているようでした。

また、食事をするたびに噛む筋肉が緊張するので、それによって体のバランスも崩れて、偏頭痛や肩こりが起こっているようでした。

噛み合わせ治療肩こり偏頭痛治療後

そこで、前歯の糸切り歯にセラミックべニアを行い、いくつかの奥歯にジルコニアオールセラミッククラウンの被せ物をして、中心咬合位と中心位を同じになるように、噛み合わせを作り治しました。

右の写真では、治療前の写真と比べて歯石がなくなっているのですが、上下の前歯の中心が合っているのがわかると思います。

これにより、顎の位置が正しくなったため、顎関節症の症状もなくなり、筋肉の緊張が取れたため、偏頭痛や肩こりも解消しました。

また、歯周病もあったため、パーフェクトペリオ歯周病治療を行って歯茎も良い状態になりました。

ひどい虫歯(37歳 男性)
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奥歯がひどい虫歯で、いらした方です。

奥歯が無いため、前歯だけで食べ物を食べていたら、前歯全体が摩耗して、短くなってしまったそうです。また、前歯が短くなったことで、全体的 に噛み合わせが低くなってしまい、食べる時の効率が非常に悪くなっていました。

低い噛み合わせについての詳細については、こちらをご覧ください。

治療後の写真です。 上下の歯すべてをジルコニアオールセラミッククラウンにして、噛み合わせの高さを挙げ、向かって右側奥の虫歯の歯は、クラウンレングスニングなどを行って、歯を残しました。

向かって左側の虫歯の歯は残念ながら、抜歯になりましたが、この後、インプラント治療の予定です。

まだ、右側しか噛めませんが、それでも噛み合わせを理想的な高さにしたので、とても良く噛めるようになりました。

ひどい虫歯(43歳女性)
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全体的にひどい虫歯でいらした方です。

一見すると、奥歯はすべて抜歯になりそうな歯に見えますが、幸いなことに、歯の根はしっかり残っていたので、抜歯しないで治療することにしました。

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治療後の写真です。

すべての奥歯の歯にクラウンレングスニングと神経の治療を行い、土台を立てて、前歯と共にブリッジ式の差し歯にしました。

ジルコニアオールセラミッククラウンを使ったので、金属も全く見えず、見栄えもとても良くなりました。

歯茎が黒い差し歯 (47歳女性)
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歯茎が黒い差し歯治療前

数年前に入れた前歯の差し歯の歯茎が黒くなってしまい、歯茎も上がって根が見えてきてしまったとのことでいらっしゃった方です。

2本の差し歯は、内側に銀を含む合金が使用され、土台も金属を使っていることから、その銀イオンが歯茎と接するところから、歯茎へ溶け出して歯茎を黒くしているようでした。

患者さんのお話では、差し歯を入れたすぐ後から、歯茎が黒く変色し始め、しばらくすると歯茎が上に上がって、歯の根が見え始めたそうです。

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歯茎が黒い差し歯を外した状態

写真は差し歯を外した状態です。

向かって右側の土台は、周りが虫歯になっていて差し歯を外した時点で、取れてしまいました。

左は金属の大きな土台が入っています。

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歯茎が黒い差し歯治療後

そこで、2本の差し歯の土台を金属を使っていないファイバー樹脂の心棒に変え、差し歯も金属を使用していないジルコニアオールセラミッククラウンで作り直したところ、歯茎の黒ずみは、ほとんど解消しました。

歯茎が黒い差し歯の治療についてはこちらをご覧ください。

ひどい虫歯(27歳女性)
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ひどい虫歯でいらした方です。

見た感じでは、ほどんどすべての歯を抜いて、入れ歯にしなければだめそうですが、幸いなことに、レントゲン診査では、前歯の曲がってしまっている歯も含めて、抜歯しないで治療できそうなことがわかりました。

治療後の写真です。

治療を始めたところ、残念なことに、2本の歯は抜歯になりましたが、その他の歯はすべて抜歯しないで治療することが出来ました。

すべての歯にクラウンレングスニングと神経の治療を行い、土台を立てて、右上の犬歯以外の歯をブリッジ式の差し歯で繋ぎました。

ジルコニアオールセラミッククラウンを使ったので、金属も全く見えません。

入れ歯 (41歳男性)
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治療前

向かって右奥の歯が無く、左側も根だけになっている所があるので、全体的に治したいとのことで、いらした方です。

診査の結果、向かって左側の銀歯は抜歯しなければならないことがわかりましたので、左右のバランスを考え、またご希望もあったので、入れ歯を作ることにしました。

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治療後

右は治療後の写真です。

それぞれの歯が弱かったので、残った9本の歯をすべて差し歯で繋ぎ、それを土台にして、チタン床入れ歯を作りました。

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入れ歯を入れた治療後

以前、部分入れ歯をしていたときは、入れ歯が安定しないで、食べ物が入れ歯に下に入ったりと、使いづらい思いを食事のたびにしていましたが、前歯すべてを土台にしてるため、入れ歯がとても安定して、快適になりました。

また、入れ歯のバネを白いバネにしたので、見栄えも良くなりました。

詰め物の色が気になる 28歳女性
変色しにくいプラスチックの詰め物治療前

銀の詰め物と古いプラスチックの詰め物の見栄えが気になり、詰め直したいとのことで来院されました。

変色しにくいプラスチックの詰め物治療後

治療後の写真です。

銀の詰め物と古いプラスチック(コンポジットレジン)を外してエステライトプロコンポジットレジンで詰め直したところ、天然の歯のような色調と質感に出来ました。

エステライトプロコンポジットレジンについてはこちらをご覧ください。

ひどい虫歯(32歳男性)
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全体的にひどい虫歯で、いらした方です。

歯には、長年コンプレックスがあって、いつも恥ずかしい思いをしていたそうです。

前歯以外は、すべて根しか残っていない状態ですが、レントゲン診査では、意外にも、それぞれの根はしっかりしていましたので、歯茎の処置や根の再治療などをして、治療することにしました。

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治療後の写真です。

すべての歯の歯茎の処置と根の再治療を行い、土台を立てて、差し歯を作りました。

一本ずつの歯があまり強い歯ではなかったため、すべての歯をつないで固定させています。

治療を終えられた患者さんは、長年、歯にコンプレックスがあったのが、今は嘘のよう。と喜ばれていましたが、早く治療をすれば良かった。と後悔もされていました。

ひどい虫歯(41歳女性)
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全体的にひどい虫歯で、いらした方です。

奥歯は歯の原型がほとんどなく、噛み合わせも極端に低く、口を閉じていても、お顔が少し歪んで見えるほどでした。

写真で見ると、上顎はほとんど絶望的な状態にも見えますが、診査の結果、歯茎の処置やクラウンレングスニングを行い、出来るだけ抜かないで治すことにしました。

また、上下の歯を全体的に治すことによって、噛み合わせの高さを高くして、正常な噛み合わせにすることにしました。

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治療後の写真です。

すべての歯の歯茎の処置と根の治療を行い、土台を立てて、すべての歯をつないだ差し歯を作っています。

また、低くなってしまっていた全体の噛み合せを高くして、全体的に噛み合せを正常な高さに戻し、差し歯によって安定した噛み合せの基本(犬歯誘導)の状態を作りました。

噛み合わせの高さが良くなったので、お顔のバランスも少し良くなったようです。

ひどい虫歯(50歳男性)
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上の歯全体がすべてひどい虫歯で、いらした方です。

診査の結果、数本の歯は残せないことがわかりましたが、他の歯の根はわりあいしっかりしていましたので、クラウンレングスニングなどの歯茎の処置を行い、治すことにしました。

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治療後の写真です。

残せない数本の歯を抜いた後、残りのすべての歯の歯茎の処置と根の治療を行い、土台を立てて、差し歯を作った状態です。

一本ずつの歯があまり強い歯ではなかったため、すべての歯をつないで固定させています。

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