インプラント 事前検査不十分
インプラントトラブル失敗/キャスター歯周病が心筋梗塞,糖尿病の原因に/ロゴ
NHKニュース「おはよう日本」2012年6月25日放送

インプラント 事前検査不十分

あごの骨に金属を埋め込んで人工の歯を取り付ける

歯のインプラント治療について、

事前の検査が不十分なことが、厚生労働省の調査でわかりました。

インプラントトラブル失敗1

あごの骨に金属を埋め込んで人工の歯を取り付ける、歯のインプラント治療について、厚生労働省の研究班が調べたところ、治療を始める前に神経の位置などを確認する検査を行っている歯科医師は6割に、また治療の障害となる持病を把握するための血液検査などの値を確認している歯科医師は2割にとどまっていることが分かった。

この調査は、厚生労働省の研究班が、歯科医師1000人を対象に行ったもので、このうちインプラント治療を行っている289人から回答があった。

インプラントトラブル失敗2
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そのうち、「神経を傷つけてしびれが残った」「インプラントの周囲に炎症が起きた」など、何らかのトラブルの経験がある歯科医師が61%にのぼった。

そして、治療を始める前に、骨の厚さや神経の位置などを確認する「CT検査」を患者全員に行っている歯科医師は57%、

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糖尿病など治療の障害となる持病を把握するための血液検査や尿検査の値を確認している歯科医師は23%にとどまった。

つまりこの調査結果から、事前の検査が十分行われていないことが明らかになった。

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研究班の班長で日本歯科医学会の栗原英見総務理事は、「インプラント治療を行う歯科医師には幅広い知識と専門性が求められる。安全に治療するためにどのような検査が事前に必要かガイドラインをまとめ、学んでもらう体制の構築を急ぎたい」と話す。

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