天野歯科医院 患者さん日記 Since2011年
2019年4月16日(2,859日目)

63歳男性

左上の一番奥の歯に被せていた銀の被せ物が取れてしまったため、家の近所の歯科医院へ受診しました。

そしてレントゲンを撮って診てもらったところ、土台になっている歯の根が虫歯になってしまっている事がわかりました。

診てくれた歯科医師の先生によれば、虫歯は削ればなんとかなりそうとの事だったのですが、根の先に病気があり、そちらが治せそうもないので、抜歯した方が良いと言われてしまったのです。

でも、病気になっている実感は全くなく、今までにも、なんの問題もなく使用して来た歯だったので、本当に抜歯する方が良いのかとても疑問です。

それに、抜歯してしまうと、一番奥の歯なので、ブリッジや入れ歯はできず、インプラントかそのまま放置するしかないとも言われています。

そこで、なんとかして抜歯しないで治療できる方法はないものかと、セカンドオピニオンの目的で来院されました。

お口の中とレントゲンを拝見すると、左上の一番奥の歯は、銀歯が取れていて、土台の根には虫歯が認められましたが、それとは別に根の先に病気も認められました。

そこで、CTスキャンで立体的に精密検査を行ってみたところ、根の治療を完全に行えば、根の先の病気も治せる事がわかりました。

そのため、根の治療を顕微鏡で行う根管治療専門医で治療を行い、抜歯しない事にしました。



患者さん日記アーカイブ 患者さん日記アーカイブへ
ドクター天野へのご相談はこちら ドクター天野へのご相談はこちら