天野歯科医院 患者さん日記 Since2011年
2019年8月10日(2,975日目)

25歳男性

上の前歯のちょうど真ん中がすきっ歯になっていて、以前から気になっています。

実は、高校生の時に矯正治療をして、一旦はきれいに歯と歯の間の隙間がなくなったのです。

ただ、その時には、親に言われるまま矯正治療をしていて、矯正の針金が口の中に入っているのがかっこ悪くて仕方なかったのです。

そのため、矯正が終わって口の中の針金を取った時に、矯正の先生から後戻り防止のリテーナーという入れ歯のような装置を、しばらくするように言われたのですが、リテーナーをまったくしないままにしてしまいました。

すると、やはり歯の位置が動いてしまい、前歯がすきっ歯になってしまったのです。

でも高校生だったので、あまり歯の事に関心がなく、すきっ歯になってもなんとも思わなかったのですが、大学生になってしばらくすると、やはり笑った時の見栄えが悪いのが気になり始めました。

しかし、就職してから歯を出して笑えないのがとてもストレスで、矯正の先生にも相談しに行ったのですが、時間が経ってしまっているので、最初から矯正治療をやり直す必要があると言われ、矯正治療が高額な事もあり困ってしまいました。

そこで、矯正治療以外で、手っ取り早くすきっ歯を治す方法はないものかと思い、セカンドオピニオンの目的で来院されました。

お口の中とレントゲンを拝見すると、上の前歯はすきっ歯になっていて、歯を出して笑うとかなり目立つような状態でした。

また、通常の治療の場合、上下の噛み合わせの関係もあり、部分的な矯正治療ではすきっ歯を治す事は困難で、本格的な矯正をする必要がありました。

でも、患者さんは営業職で、本格的な矯正は見栄えの点から難しく、また早めにすきっ歯を解消したいとのご希望でした。

そこで、エステライトコンポジットレジンで、歯と歯の間の隙間を埋めて、すきっ歯を解消する事にしました。



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