天野歯科医院 患者さん日記 Since2011年
2019年8月11日(2,976日目)

53歳男性

左上の奥歯がしみるようになり、虫歯が出来たかと思って家の近所の歯科医院へ受診しました。

そしてレントゲンを撮って診てもらったところ、虫歯ではなく、知覚過敏になっている事がわかりました。

診てくれた歯科医師の先生の話では、歯磨きの仕方が強すぎて、歯ブラシで歯の根元を削ってしまい、知覚過敏が起こっている可能性が高いとの事でした。

そのため、知覚過敏を抑える塗り薬を塗って、歯磨き粉も知覚過敏用のものを出してくれました。

ところが、塗り薬も歯磨き粉も全く効かず、日を追うごとにしみが強くなってきてしまったのです。

そこで、もう一度同じ歯科医院へ受診したところ、そんなにしみが強くて痛みが出ているなら、神経を抜くしか方法がないと言われました。

でも、以前に虫歯で神経を抜いた事があるのですが、その時はなぜか麻酔があまり効かず、相当痛い思いをして神経を抜いたのです。

そこで、なんとかして神経を抜かないで知覚過敏を治す方法はないものかと、セカンドオピニオンの目的で来院されました。

お口の中とレントゲンを拝見すると、左上の奥から2番目の歯が、歯磨きの力が強すぎて歯を削ってしまった跡があり、その部分がひどい知覚過敏になっているのは間違いなさそうでした。

ただ、今まで知覚過敏を抑える薬を塗ってもらい、歯磨き粉も知覚過敏用のものに変えてみたそうですが、まったく効かないとの頃でした。

この状態では、知覚過敏の痛みを治すには、神経を抜く事も考えないといけない状態でしたが、患者さんは過去に別の歯で神経を抜いた時に、とても痛い思いをしていた事から、神経を抜くのは避けたいとのご希望でしたので、知覚過敏を抑えるプラズマレーザー治療を行うことにしました。

また、同じく知覚過敏に効くマグネシウム歯磨きペーストを、ご自宅で毎日使用していただく事にしました。



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