天野歯科医院 患者さん日記 Since2011年
2019年8月14日(2,979日目)

45歳女性

右下の奥から2番目の歯の歯茎が腫れたため、いつも行くかかりつけの歯科医院へ受診しました。

そしてレントゲンを撮って診てもらったところ、歯が折れてしまっている事がわかりました。

診てくれた先生の話では、折れた部分が歯茎の内部なので、抜歯するしかないとの事でした。

でも抜歯すると、その後の治療はブリッジ、インプラント、もしくは入れ歯の選択肢になるというのです。

しかし、ブリッジは両隣の健康な歯を2本かなり削らなければならないため、やりたくありません。

また、インプラントも人工のネジを骨に埋め込むと聞くと、怖い感じがしてしまいます。

かと言って入れ歯も40代でやりたくありません。

そこで、なんとかして抜歯しない方法がないものかと思い、セカンドオピニオンの目的で来院されました。

お口の中とレントゲンを拝見すると、左下の奥から2番目の歯は、レントゲン上で歯茎の内部で歯が折れている状態が確認できました。

また、通常の治療では、抜歯をしてブリッジ、インプラント、もしくは入れ歯での治療の選択肢になるのも間違いありませんでした。

しかし、CTスキャンで立体的に精密検査を行ってみたところ、折れた部分が歯茎の直下だったため、歯茎を下げて、折れた下の健康な根の部分を露出させられれば、治療はできそうでした。

そのため、クラウンレングスニングを行って、歯茎の下の健康な根の部分を露出させ、抜歯しないで治療をする事にしました。



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