天野歯科医院 患者さん日記 Since2011年
2019年10月5日(3,031 日目)

41歳男性

左下の奥から2番目の歯の歯茎が腫れたため、家の近くの歯科医院へ受診しました。

そしてレントゲンを撮って診てもらったところ、根の二股に分かれている部分に穴が開いている事がわかりました。

その歯は、以前に別の歯科医院で神経を抜いて銀歯を被せていたのですが、その時の根の治療の時に穴が開いてしまった可能性が高いらしいのです。

また、診てくれた歯科医師の先生からは、根に穴が開いてしまうと塞ぐのは難しいので、抜歯した方が良いと言われました。

でも抜歯をすると、インプラントかブリッジをする事になり、どちらも大掛かりな治療になってしまうので、あまり気が進みません。

先生からは簡単に済ませるなら、取り外しの入れ歯もできると言われましたが、さすがに40代になったばかりで入れ歯は抵抗があります。

そのため、なんとかして抜歯しないで治療する方法はないものかと、セカンドオピニオンの目的で来院されました。

お口の中とレントゲンを拝見すると、左下の奥から2番目の歯の歯茎が腫れていて、レントゲン上では根の二股に分かれた部分の骨が溶けている状態が認められました。

そこで、CTスキャンで立体的に精密検査を行ってみたところ、根の治療を顕微鏡で行う根管治療専門医であれば、穴を塞ぐ事ができる可能性が高い事がわかりました。

そのため、根管治療専門医で根の再治療を行い、抜歯しない事にしました。



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