天野歯科医院 患者さん日記 Since2011年
2019年11月6日(3,063 日目)

51歳男性

家の近所の歯科医院でクリーニングと検診を受けたのですが、その時にレントゲンで左下の一番奥の歯に病気が見つかりました。

その歯は、以前に別の歯科医院で神経を抜いて、銀歯を被せていたのですが、根の先の骨が溶けていると先生から言われました。

原因は2本ある根の1本に薬が入っていないためらしいため、そこの歯科医院で銀歯を外して、根の再治療をする事になりました。

ところが、治療を始めたのですが、治療がなかなか難航しているらしく、2ヶ月経っても治療が終わりません。

そこで先生に状況を訊ねたところ、根が細くて治療が進まないので、おそらくそのままにして銀歯を被せ治すか、抜歯してしまうかのどちらかの選択肢になりそうと言われてしまったのです。

でも、もちろん抜歯は嫌ですが、病気をそのままにして銀歯を被せてしまうのも、なんとなく心配です。

そのため、なんとかして根の先の病気を治して被せ治す方法はないものかと思い、セカンドオピニオンの目的で来院されました。

お口の中とレントゲンを拝見すると、左下の一番奥の歯は根の治療の途中でしたが、やはりレントゲン上では根の先に病気ができている状態が認められました。

そこで、CTスキャンで立体的に精密検査を行ってみたところ、顕微鏡で根の治療を行う根管治療専門医であれば、根の再治療を成功させられる可能性がある事がわかりました。

そのため、根管治療専門医で再治療を行い、根の先の病気を治してから被せ物をやり直す事にしました。



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