天野歯科医院 患者さん日記 Since2011年
2019年11月7日(3,064 日目)

43歳女性

久しぶりに定期健診を受けるため、家の近くの歯科医院へ受診しました。

そしてレントゲンを撮って診てもらったところ、虫歯が2か所見つかってしまいました。

その中の1か所は、虫歯が詰め物の下にできていて、詰め物のやり直しが必要と言われました。

そして、もう1か所は左下の一番奥の歯でしたが、虫歯が外側の歯茎の近くにできていると言われました。

ところが、その左下の一番奥の歯は、虫歯が根の方まで広がっているので、おそらく治療ができないので、抜歯する可能性が高いと言われてしまったのです。

でも、今まで歯を抜いた事は一度もなく、40代の前半で歯を失うのは悔しくてたまりません。

それに抜歯した後は、一番奥の歯なので、インプラントしか治療の選択肢がないとも言われ、インプラントはやりたくないと以前から思っていたので、それも残念でたまりません。

そこで、なんとかして虫歯を治療して、抜歯しない方法がないものかと思い、セカンドオピニオンの目的で来院されました。

お口の中とレントゲンを拝見すると、左下の一番奥の歯茎近くには虫歯が確認され、レントゲン上で虫歯が歯茎の下の根にも進行している状態でした。

そして、虫歯が歯茎の下の根にまで広がっているので治療は難しく、通常は抜歯にする事になるのも間違いありませんでした。

しかし、CTスキャンで立体的に精密検査を行ってみたところ、虫歯の部分は歯茎の直下の根までだったため、歯茎を下げて、根の部分の虫歯を露出させられれば、虫歯の治療はできそうでした。

そのため、クラウンレングスニングを行って、抜歯しないで虫歯治療をする事にしました。



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