天野歯科医院 患者さん日記 Since2011年
2020年1月11日(3,129 日目)

55歳男性

左下の奥から2番目の歯が痛くなり、会社の近くの歯科医院へ受診しました。

そしてレントゲンを撮って診てもらったところ、大きな虫歯が見つかりました。

診てくれた歯科医師の先生からは、虫歯が神経まで達してしまっているため、神経を抜く必要があると言われ、痛みが結構強かったので、その場で神経を抜く処置をしてもらいました。

神経を抜いた後は強い痛みはなくなったのですが、神経を抜いた後の根の管の清掃のために何回か通わなければならないと言われ、2回ほど通院しました。

そして、根の治療が終わって土台を立て、銀の被せ物を入れました。

ところが被せ物を入れたとたん、なんだか鈍痛を感じるようになってしまったのです。

そこで、同じ歯科医院へ再度受診したのですが、根の処置はきちんとされていて問題ないので、一時的な痛みだから、しばらくすれば治ると言われたのです。

しかし、それから3ヶ月経っても鈍痛が消えず、左側では食べ物が痛くて噛めないような状態が続いてしまいました。

そのため、なんとかして早く痛みをなくす方法はないものかと、セカンドオピニオンの目的で来院されました。

お口の中とレントゲンを拝見すると、左下の奥から2番目の歯は神経を抜いて銀歯を被せてありましたが、やはりレントゲン上では根の処置はきちんとされていて問題ないように見え、鈍痛の原因がわかりませんでした。

そこで、CTスキャンで立体的に精密検査を行ってみたところ、3本と思われた根の管以外に、細い4本目の管があり、その部分の治療ができていなかった事で鈍痛が出ている事がわかりました。

そのため、根の治療を顕微鏡で行う根管治療専門医で根の再治療を行い、痛みを解消する事にしました。



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