天野歯科医院 患者さん日記 Since2011年
2020年1月12日(3,130 日目)

18歳女性

上の前歯2本にホワイトスポットがあり、気になっています。

母親の話では、ホワイトスポットは乳歯が永久歯に生え変わった直後からあったらしいのでが、最初は白濁が強くなかったので、そんなに目立たなかったと聞かされました。

ところが、高校生になると、ホワイトスポットが結構目立つようになってきてしまったのです。

特に口の中が乾燥してくると、ホワイトスポットがくっきりと見えてきてしまいます。

そこで母親と一緒に、家の近所の歯科医院へホワイトスポットの治療法について相談するために受診してみたのです。

すると、診てくれた歯科医師の先生からは、白い部分を削ってプラスチックの詰め物をする事は出来るけれど、そのあと、一生ケアが必要になるから、よく考えてと言われました。

どうやら、プラスチックの詰め物が数年で劣化するので、そのたびに詰め替えが必要で、徐々に詰め物の範囲も広がって行ってしまうようなのです。

そこで、なんとかして歯を削らないでホワイトスポットが治療できないものかと思い、セカンドオピニオンの目的で来院されました。

お口の中とレントゲンを拝見すると、上の前歯2本には、やはり結構目立つホワイトスポットが確認できました。

また、この状態では、通常の治療の場合、ホワイトスポットの白い部分を削り取って、プラスチックの詰め物をする以外の方法はなさそうでした。

しかし、患者さんは、一生詰め物のケアをするのは抵抗があるとの事で、歯を削らないでホワイトスポットを治す事を希望されていたため、プラズマレーザー治療で歯の表面処理を行い、オーラループというエナメル質を再生させる薬をイオン導入という方法で、歯に浸透させる治療法で、歯を削らないでホワイトスポットを治す事にしました。



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