天野歯科医院 患者さん日記 Since2011年
2020年2月15日(3,164 日目)

35歳女性

顎関節症で悩んでいます。

顎関節症になったきっかけは、通っていた歯科医院で、顎が小さく歯が並びきらない事を指摘されて、20歳の時から行った矯正治療だったと記憶しています。

その時に、上下左右の小臼歯4本を抜歯して矯正治療を行ったのですが、矯正治療の途中から顎の調子がおかしくなり始めました。

それでも、矯正の先生が、顎の調子が一時的におかしくなるのは、矯正治療で噛み合わせが変わるので、よくあることだから大丈夫と言うので、そのまま矯正を続けたのです。

ところが、矯正が終わってしばらく経っても、顎の違和感がそのまま残ってしまいました。

その後、28歳くらいにまた歯並びが悪くなってしまい、顎の調子を治す目的もあってもう一度矯正をしたのですが、矯正が終わった時点で下顎が引っ込んでしまい、夜寝るときに、上向きで寝ると口が閉じなくなってしまったのです。

2回目の矯正前には無かった食いしばりもひどくなり、今は毎晩食いしばりながら寝ているので、身体も痺れるようになってしまいました。

そのため、整形外科にも行ってみたのですが、食いしばりの原因はわからないと言われました。

そこで、なんとかして顎の状態を改善して、食いしばりを治す方法はないものかと思い、セカンドオピニオンの目的で来院されました。

お口の中とレントゲンを拝見すると、2回の矯正治療の影響で、お口全体の噛み合わせが低くなってしまい、それによって顎関節症の症状がでている可能性が高い事がわかりました。

そこで、お口全体の噛み合わせ治療を行って、噛み合わせの高さを正常に戻し、顎関節症の症状を解消する事にしました。



患者さん日記アーカイブ 患者さん日記アーカイブへ
ドクター天野へのご相談はこちら ドクター天野へのご相談はこちら