院内感染予防 医療機関用空気清浄装置 エアロシステム35M
院内感染予防写真1
一般的な歯科医院の環境
院内感染予防歯科椅子

一般的な歯科医院では、治療でお口の中の金属や歯を削る、歯のお掃除をする、お口の外で被せ物、詰め物、入れ歯などの調整のため、金属やセラミック、入れ歯や仮歯のプラスチックを削るなど、想像以上に粉塵が出る治療行為が行われます。

また、多くの人が出入りする歯科医院では、見た目にはきれいに見える受付や診療室にも、無数のホコリ、細菌、ウイルスなどが浮遊しています。

院内感染予防ウイルス

特に他の診療科と比べて、歯科医院では、お口の中の細菌が多いこと、日常の診療行為での歯を削るドリルの使用で発生する目に見えない微細な粉塵に、歯垢、唾液、血液をはじめ、大量の微生物が含まれているので、院内感染の可能性が高いと言われています。

このような歯科医院で発生する粉塵や各種の汚染物質は、一般的な空気清浄機はもとより、通常の据え置き型の業務用空気清浄機でも、取り除くのが困難でした。

約7倍の除菌力 医療用空気清浄装置エアロシステム35M
院内感染予防空気清浄機

医療機関用空気清浄装置エアロシステム35Mは、一般的な据置型の空気清浄機の約7~10倍、毎分35立方メートル(㎥)の処理能力で、歯科医院内に浮遊する金属や歯、プラスチックなどの粉塵、各種の汚染物質、ホコリや細菌、ウイルスなどを強力に集塵、除菌します。

毎分35立方メートル(㎥)の強力な吸引能力です。

歯科医院内で発生するほぼすべての汚染物質を速やかに取り去り、理想的な環境を作ります。

臭いも吸引します。

歯科医院や病院特有の臭いも、強力な脱臭フィルターによって除去します。

98%以上の集塵効果があります。

集塵効果が高い2段式電気集塵方式と高効率集塵ユニットによって、浮遊している粉塵や各種の汚染物質の98%以上をしっかりと吸着します。

0.01ミクロンの汚染物質もキャッチします。

(ここに文字) 電気集塵方式によって、一般のフィルター方式では除去しにくい0.01ミクロンの小さな浮遊物質もキャッチします。

電気集塵方式とは、高圧電気の作用で汚染物質に(+)電気を、集塵電極部に(-)の電気を帯びさせ、汚染物質を引き寄せるようにして吸着させる集塵方式のことです。

例えば、他の患者さんの咳によって空気中に飛び散った唾液の飛沫や細菌なども強力に吸引吸着します。

オゾンによる殺菌脱臭効果もあります。

電気集塵部のコロナ放電によって発生するオゾンには、殺菌脱臭作用がありますので、除菌効果を高める効果があります。

院内感染予防図
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