入れ歯の痛みと臭いの軽減、ホワイトスポットの軽減『オーラループ』
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オーラループは、私達の体の中にもともと存在する三リン酸5Na(ポリリン酸)を主成分にした透明なジェル状の塗り薬です。

オーラループは、薬事法上、歯磨き剤に分類されていますが、ポリリン酸の組織を再生させる効果によって、歯茎を健康な状態に再生させることができるため、合わなくて噛むと痛みが出ている入れ歯に使用すると、疼痛の軽減が期待できます。

また、他の配合成分とともに、歯周病菌や虫歯菌の殺菌効果があるため、入れ歯の臭いを軽減することも期待できます。

更に、脱灰した歯を再石灰化させる効果があるため、歯の歯質強化処置と併用すると、エナメル質形成不全によるホワイトスポット(歯の白い白濁)治療にも効果があります。

オーラループの主成分 ポリリン酸とは
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オーラループの主成分、ポリリン酸は、生体の細胞内に元々存在する成分です。

ポリリン酸は鎖上(繊維状)の物質で、長鎖(ちょうさ)、中鎖(ちゅうさ)、短鎖(たんさ)に別れていますが、それぞれの鎖に様々な効用があります。

短鎖:研磨作用があり、着色除去と着色の防止に効果があります。

中鎖:コラーゲンの増殖効果があり、骨を作る骨芽細胞(こつがさいぼう)や歯肉や粘膜を作る繊維芽細胞(せんいがさいぼう)を増殖させて骨(歯槽骨)や歯肉、粘膜などの再生に効果があります。

長鎖:抗菌作用があるため、歯周病菌を除去する効果があります。

オーラループのその他の含有成分

オーラループには主成分のポリリン酸以外に、他の有益な含有成分がいくつか入っています。

そしてそれらの成分がポリリン酸と結合することによって、組織にとって重要な細胞の再生を促進する効果が得られるのです。

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それでは、それぞれの成分とポリリン酸が結合して、どのような効果があるのか、見ていきましょう。

オリゴ糖カルシウム

オリゴ糖カルシウムは、ポリリン酸と結合して、リン酸化オリゴ糖カルシウムを生成します。

このリン酸化オリゴ糖カルシウムは、ポスカ(POs-Ca)と呼ばれる高水溶性カルシウムで、歯に対しては以下のような優れた効果が確認されています。

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歯の歯質強化効果
ポスカ(POs-Ca)は 、水に70%以上溶ける性質を持っている高い水溶性を有するカルシウム素材のため、 歯にカルシウムが浸み込み、歯を強くする効果があります。
プラーク抑制効果
ポスカ(POs-Ca)は、歯の表面などにできるプラーク(歯垢)の形成を抑制することが確認されていますので、虫歯予防に有効です。
初期虫歯の再石灰化促進効果
ポスカ(POs-Ca)は 、初期虫歯に対して再石灰化の促進作用があることが確認されていますので、虫歯の進行を抑える効果が期待できます。

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イオン化カルシウム

イオン化カルシウムはポリリン酸と結合することによって、歯を白くする効果や歯の歯質を強化する効果があります。

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また、カルシウムイオンチャネルという現象により、生命エネルギーの源と呼ばれるミトコンドリアが活性化する効果もあります。

塩化マグネシウム
塩化マグネシウム

塩化マグネシウムは、いわゆるにがり成分の一つで、それ自体に抗カビ効果と細胞の活性効果があります。

また上記のイオン化カルシウムとマグネシウムがポリリン酸と結合することによって、歯を支える歯槽骨の再生効果が期待できます

水素イオン

水素イオン(プロトン)は、細胞内の老化の原因になる活性酸素を除去し、細胞の若返りを促進する効果があります。

オーラループの入れ歯での使用方法
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オーラループは、ポリリン酸の組織を再生させる効果によって、歯茎を健康な状態に再生させることができるため、合わなくて噛むと痛みが出ている入れ歯に使用すると、疼痛の軽減が期待できます。

また、他の配合成分とともに、歯周病菌や虫歯菌の殺菌効果があるため、入れ歯の臭いを軽減する 効果もあります 。

入れ歯にオーラループを使用する場合には、市販の入れ歯安定剤の使い方と同じように、入れ歯の歯茎が接する部分にオーラループをたっぷり塗って、入れ歯を装着してください。

オーラループはさわやかなミント味で、飲み込んでも大丈夫です。

●オーラループの効果には入れ歯の状態によって個人差があります。

オーラループでのホワイトスポット治療

白いチョークで書いたように見える歯の表面の白い斑点は、専門用語ではホワイトスポットと呼ばれています。

ホワイトスポットには、歯の表面のエナメル質が酸性になることによって、エナメル質のカルシウム成分が少なくなり、脱灰という虫歯の初期症状を起こして、白濁してしまうものと、エナメル質形成不全という歯ができる時に起こる白濁の2種類に分類されます。

従来までのホワイトスポットの治療法は、白い部分を削ってプラスチックで詰めるか、カルシウムを補う歯磨き粉を使用して、時間を掛けて自然治癒を待つなどの方法しかありませんでした。

オーラループは、脱灰した歯を再石灰化させる効果があるため、プラズマレーザーにより薬剤のエナメル歯内部への浸透性を高める歯の歯質強化処置と併用すると、エナメル質形成不全のホワイトスポット治療にも効果的です。

オーラループでエナメル質形成不全のホワイトスポット治療をする場合には、まずホワイトスポット部分にプラズマレーザーを用いて、歯の歯質強化処置を行います。

歯の歯質強化処置を行った歯面は、通常の歯面の約6倍、薬剤がエナメル質内部に浸透するようになりますので、この後、オーラループをイオン導入してから、マウスピースにオーラループを入れて就寝する処置を繰り返し、エナメル質内部の形成不全部分を徐々に再石灰化させます。

●歯の歯質強化処置とイオン導入は週1回を目安に数回繰り返すとより効果的です。

●歯質強化処置を行わず、オーラループのみの使用では効果はあまり出ません。

●ホワイトスポット治療の効果には個人差があります。

『オーラループ』

オーラループは、私達の体の中にもともと存在する三リン酸5Na(ポリリン酸)を主成分にした透明なジェル状の塗り薬です。

オーラループは、薬事法上、歯磨き剤に分類されていますが、ポリリン酸の組織を再生させる効果によって、歯茎を健康な状態に再生させることができるため、合わなくて噛むと痛みが出ている入れ歯に使用すると、疼痛の軽減が期待できます。

また、他の配合成分とともに、歯周病菌や虫歯菌の殺菌効果があるため、入れ歯の臭いを軽減することも期待できます。

更に、脱灰した歯を再石灰化させる効果があるため、歯の歯質強化処置と併用すると、エナメル質形成不全によるホワイトスポット(歯の白い白濁)治療にも効果があります。

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