歯科のセカンドオピニオンを聴きにいらした方の治療例
歯科セカンドオピニオンを聴きにいらした方の治療例(42歳女性)
歯科セカンドオピニオン治療前1
割れた歯の治療前

前歯2本の差し歯が取れてしまい、他の歯科医院で『根が割れているので抜歯してインプラントかブリッジになる』 と言われ、セカンドオピニオンを求めていらした方です。

根が割れたのは、差し歯の心棒に使われていた金属が腐食して、根の周りも虫歯になり、心棒が根の中で動いてしまったことによるものが原因のようでした。

歯科用部分CTスキャンでのレントゲン診査の結果、割れている範囲が大きくなかったので、クラウンレングスニングなどの歯茎の処置をして、抜歯しないで保存することにしました。

歯科セカンドオピニオン治療中1
割れた歯の治療中

写真は、クラウンレングスニングを行いひび割れを歯茎の外に出した後、ファイバー樹脂の心棒を入れ、中からひび割れを抑えた状態です。根の状態がかなり弱かったので、向って左側の銀の被せ物も外して、ファイバー樹脂の心棒に変え、3本つなぎの差し歯にすることにしました。


歯科セカンドオピニオン治療後1
割れた歯の治療後

治療後の写真です。3本つなぎの差し歯を被せ、外側からもひび割れを抑え、結果的に抜歯しないで歯が残せました。


歯科セカンドオピニオンを聴きにいらした方の治療例(28歳女性)
歯科セカンドオピニオン治療前2
根管治療前

いままで同じ歯の根の治療を複数の歯科医院で繰り返してきた方です。いろいろな歯科医院で何回も根の再治療を繰り返しましたが、症状が緩和せず、ついに現在通院中の歯科医院 の先生に、『後は抜歯してインプラントにするしかない』 と言われて、セカンドオピニオンを求めて来院されました。

歯科用部分CTスキャンでのレントゲン診査の結果、奥歯の根が曲がっていて完全な歯の根の治療が出来ずに終わってしまっていました。

根の中の完全な掃除と消毒が出来ていないのが原因と考えられる病気が両方の根の先に出来ています。

歯科セカンドオピニオン治療中2
顕微鏡で見た根管

顕微鏡下であれば、完全な歯の根の治療が出来そうだったので、歯の根の治療専門医(根管治療専門医)に治療を依頼しました。

右は、顕微鏡下での歯の根の写真です。直視で治療するので、細かいところまで治療が可能です。

歯科セカンドオピニオン治療後2
根管治療完了後

顕微鏡下で歯の根の中を完全にきれいにして、最終的な薬を詰めた状態です。少々わかりづらいですが、歯の根の先の病気も、すでに殆ど無くなっています。

この後、ファイバー樹脂の心棒を入れ、被せ物を被せ て、結果的に抜歯しないで歯が残せました。

歯科セカンドオピニオンを聴きにいらした方の治療例(35歳男性)
歯科セカンドオピニオン治療前3
割れた歯の治療前

奥歯が割れて他の歯科医院で 『根が割れているので抜歯してインプラントかブリッジになる』と言われ、セカンドオピニオンを求めていらした方です。

歯が丈夫なのが自慢で、歯には自信がある方だったので、歯が突然割れてしまったことにかなり驚いていましたが、診査の結果、前歯と奥歯の噛み合わせのバランス関係が、奥歯に噛み合わせの力が集中するような噛み合わせになっていたのが、歯が割れてしまった原因のようでした。

神経は取ってはいなかったのですが、幸いにも痛みはあまりありませんでした。ただ歯科用部分CTスキャンでのレントゲン診査を行ったところ、歯の割れた状態から神経の処置を適切に行うのは不可能でしたので、割れた個所に3Mix-MP法を応用して、抜歯しないで残すことにしました。

歯科セカンドオピニオン治療中3
割れた歯の治療中

写真は、歯が割れた個所に3Mix-MP法を応用して、歯全体を殺菌し、割れ目を接着剤でふさいだところです。この状態でしばらく仮歯を装着して噛めるかどうか確認します。


歯科セカンドオピニオン治療後3
割れた歯の治療後

仮歯でしばらく様子を見て、痛みが無く普通に噛める状態を確認した後に、最終的な被せ物を被せて外側からもひび割れを抑え 、結果的に抜歯しないで歯が残せました。


歯科セカンドオピニオンを聴きにいらした方の治療例(57歳女性)
歯科セカンドオピニオン治療前4
ファイバーコア治療前

他の歯科医院で『根が割れているので抜歯してインプラントかブリッジになる』と言われ、セカンドオピニオンを求めていらした方です。

レントゲンでも割れたところが見えていたのですが、金属の心棒を取って見ると、根の割れた線がはっきり見えました。

ただ、根の割れた範囲が根の先までは行っていなかったので、ファイバー樹脂の 心棒をいれ、割れがこれ以上開かないようにすることにしました。また、クラウンレングスニングという歯茎の処置をして、根が割れたところまで歯茎を下げ、割れたところ全体を外側から、被せ物で囲むことにしました。加えて、歯の根自体が弱くなっていましたので、右隣の白い被せ物をはずして、2本繋ぎの被せ物をつくり、固定することにしました。

歯科セカンドオピニオン治療中4
ファイバーコアを入れたところ

右の写真は、クラウンレングスニングを終えてファイバー樹脂の 心棒をつけた状態です。

また、右隣の白い被せ物は外してあります。右隣の歯も神経はすでに無く、一般的な金属の心棒が入れてありました。

歯科セカンドオピニオン治療後4
ファイバーコア治療後

治療後の状態です。右隣の歯と共に2本繋ぎの被せ物をつくり、固定し たことによって、結果的に抜歯せずに歯を残せました。


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