天野歯科医院 患者さん日記 Since2011年
2020年11月29日(3,452 日目)

38歳女性

右下の奥から3番目が6歳臼歯が先天的になかったため、乳歯がそのまま残っています。

ところが、その乳歯が先日欠けてしまったため、家の近所のかかりつけの歯科医院へ受診しました。

そしてレントゲンを撮って診てもらったところ、乳歯の内部が大きな虫歯になっている事がわかりました。

診てくれた先生からは、乳歯なので元々の歯が小さいため、虫歯を削ると歯が全てなくなってしまうので、抜歯した方が良いと言われました。

また、抜歯した後は、ブリッジかインプラントを勧められました。

でも、以前からインプラントはやりたくないと思っていたので、治療の選択肢はおのずとブリッジだけになってしまいます。

しかし、以前に乳歯の後ろの歯を虫歯にしてしまい、歯を削ったところ神経が出てしまって神経を抜く事になった経験があったので、まったく無傷で健康な手前の歯を削ってブリッジを作るのにも抵抗があるのです。

そこで、なんとかして歯を削らないでブリッジ以外の治療ができないものかと思い、セカンドオピニオンの目的で来院されました。

お口の中とレントゲンを拝見すると、右下の奥から3番目の乳歯は、やはり内部が大きく虫歯になっていて、抜歯した方が良い状態なのは間違いありませんでした。

また、患者さんがインプラントを希望していなかったため、抜歯後の治療の選択肢はブリッジしかありませんでしたが、患者さんは手前の虫歯も歯周病もない健康な歯を、ブリッジを作るためにほとんど全て削ってしまうのもかなり抵抗があるとの事でした。

そこで、取り外しにはなりますが、歯を削らないブリッジ、ウェルデンツを作ることにしました。



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